SNSで話題になって入手困難だったトイカメラ Kodak Charmera がぼちぼち流通しているようです。私も新品購入出来ました。せっかくなのでこいつで1ヶ月間毎日写真を撮っていこうと思います!この記事は随時更新しつつ未完成のまま投稿して1ヶ月かけて完成させるつもりです。(こんな投稿初めてだわ)
チャーメラの印象。
Charmera は チャーメラ と呼ぶらしいです。チャームとカメラの造語だとか。私は石井正則さんのYouTubeで存在を知り、即購入しました。こういうカメラを待っていたんです!

はっきり申し上げますと「所詮はトイカメラ・刺さる人には刺さる」という印象に終始留まっています。それでいいんです。元の価格は$30。これ以上何を望みましょうか、殿様じゃあるまいし。

画素数は写真・動画ともに1440×1080の約155万画素です。公式HPでは160万画素と盛られて表記されています。嘘つくなよKodakめ。さらっと書きましたが動画も撮れます。フルオート30pですが。

内臓バッテリーの容量は公表値200mAhですが、こまめにON・OFFしていることもあり電池切れで使えなくなることは今のところ一度もありません。USB-C充電です。帰ってきてタブレットに画像を取り込むタイミングで同時に充電されます。ヘビーに使うとバッテリーよりもUSB-Cの差込口が壊れてしまいそうな印象です。

チャーメラは起動する時やシャッターのタイミングで慎ましい音が鳴ります。サイレントモードはありません。音量はかなり小さいので屋外スナップだと喧騒にかき消されてしまい、レリーズ時に背面液晶がブラックアウトしないこともあって、写真がきちんと撮れているかどうかはシャッター音頼りになります。
ショート動画をYouTubeに投稿したところ1日で1万回再生されました。旬のカメラなんですね〜。長尺動画も作ります。

1/4インチセンサー搭載のチャーメラ。暗所は…とても綺麗とは言い難いですね。F値は固定でF2.4、焦点距離は換算35mmとのこと。街歩きスナップにはもってこいの画角です。

電源ONはボタンの長押しで動作します。ここはスイッチが良かったなぁ。そして毎回メニュー画面から静止画か動画の選択を迫られます。決定ボタンではなくシャッターボタンでショートカットできるTipsを見つけました。YouTube本編で説明しますね。小さい筐体なのに各種ボタンの反応は悪くないです。ただしシャッターレリーズは少しラグがあります。

背景紙とLEDライトを使って物撮りしてみました。チャーメラはJPEGでしか記録できませんが現像ソフトで無理矢理加工しています。シャープネスを上げることとノイズ処理は必須と感じました。あと写真は全て横記録されるので縦写真は自分で縦に変更する作業が必要です。

朝日に向けてカメラを構えると火球が現れました。チャーメラゾーマ。

写真や動画に日付を焼き込むことができます。これは任意でON/OFFできます。後述しますがExifデータが使い物にならないので記録としてこの日付刻印機能に助けられました。今ここで10日経過したところです。親指くらいのサイズなので持ち歩きには全く苦労しません。一旦ここで記事を投稿し、続きは写真と共にまた書き足したいと思います。
チャーメラの弱点。
さて、この2段落目は毎日チャーメラを使い続けて16日目に買いています。正直なところ…飽きましたw そして具体的な弱点も分かってきました。この先を読んでもなお「うるせぇ、チャーメラ欲しい!」となる方は迷いなくお買い求めになるとよいでしょう。

まずはチャーメラから撮影データを読み出す際の弱点です。剥き出しのMicro SDカードを抜くのではなくUSB-C経由でiPadやiPhoneに共有するのですが、これが写真アプリ経由のインポートではなくファイルアプリから行う仕様となっております。めちゃくちゃ残念です。繋ぐたびに過去の写真が全て表示されます。保存済データを省いてくれる機能は使えません。データが多くなるとより顕著に面倒臭いです。

保存される順番もランダムです、つまり撮影日が複数ある場合は写真アプリ上に時系列を無視してごっちゃごちゃに写真が並びます。ユーザビリティとは対極なクソ仕様に開いた口が塞がらないのですが、保存した写真のExifデータを見てみると…

Exifデータ上の撮影日時がファイルアプリから保存したその時刻になっています。かろうじて写真に焼き込んでいる日付があるのでいつ撮った写真なのかは判別できますが、その機能をOFFにするともはやいつ撮った写真なのか皆目検討もつかないでしょう。これは「カメラ」として致命的な欠点だと思います。

これに付随してもう1つ。なんとExifデータ上どの写真も露出設定が同じです。ISO:153、F3、SS:1/50秒…全てこの値です。そんな訳あるかい!

30ドルのトイカメラに「カメラらしさ」を求めるのも滑稽な話ですが、閲覧するであろうスマホの中で並びがグチャグチャ、露出も分からない、さながら高田純次さんのようなカメラです。適当万歳ッ!

こうした中身に関してはカメラヲタク的にがっかりを禁じ得ませんが、全く別分野でものすごく大きなメリットを感じました。それは…….女子ウケがとても良いです。100%食いつかれます。「なにそれ、かわいぃ〜!欲しぃ〜」となります。今まで100%でこうなっています。しかし明日になれば全員忘れているでしょうし誰も買わないでしょうね。

チェーメラを買うのはきっと機材好きの男性だと思います。コンセプトは秀逸なのにソフト的に手抜きを感じる部分があるところが残念でした。個人的にはしっかり作って価格1万円!!…みたいな方が好感が持てましたが、それだと売れないだろうな…もどかしいなぁ。
女子と楽しくおしゃべりするきっかけが欲しいオジ様たちはどうぞお買い求めになるとよいでしょう。ただし、女子が興味を持つのはあくまでチャーメラであることをお忘れなきよう、用法・容量を正しく守ってご利用頂くのがよろしいかと存じます。カメラ単体の魅力としては私は16日で飽きました!
これから書くよ
※もうしばらく使って続きを更新しようと思います。
楽天の方では流通してきたようですね。フリマサイトよりブラインドで買える新品購入がおすすめです。
文字通り遊びカメラとして使う分には適正価格だと思いました。3Dプリンタで専用ケースを作る沼とかも面白そうですね。こういう尖ったカメラを作ってくれるKodakのことは大好き。ありがとうKodakさん!
ブログ管理人:isofss(イソフス)

